英語基本

英語と日本語の大きな違い -語順

日本語と英語は語順が大きく違う

日本語

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(S) + O + V
東京にすんでいる

S + C + V
私は 生徒 です

S + O + V
私は りんごを 食べる

S + C + O + V
彼(には)とてもきれいな彼女がいる。

S + O + C + V   (主語は昨日でなく、彼女)
彼はその熊が死んで入るのを見つけた。

(S) + O + V
(私の)お腹が減った

主語 == S (私、あなた、彼、それ、あれ、等) 動詞 == V (食べる、投げる) 目的語 == O (料理名 ) 補語 == C

~は。~が 主語

英語

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S + V
I live in NewYork

S + V + C
I am a student

S + V + O
I eat apple

S + V + O + C
She have girl friend beautiful

S + V + O + C
He found the bear dead

S + V + C
I am hungry
  • 英語は日本語以上に語順が縛りが強い。
  • 英語は日本語のように主語の省略はしない(口語のぞく)。

英語の基本構文

英語…語順がその文の構文と意味を決める。
       →この語順を5文型という
            ① SV
            ② SVC →(S=C)
            ③ SVO →(S≠O)
            ④ SVOO
            ⑤ SVOC →(OとCの関係は主語と述語)
      S=主語 日本語にすると「~は、~が」となるもの
   V=動詞 動作または状態を表すもの
   O=目的語 動詞か前置詞が後ろに名詞を支配するもの
   C=補語 主語(第5文型の場合は目的語)の説明をするもの

目的語と補語の見分け方

主語とイコールならば、補語、違うならば、目的語と簡単に判断できる。(もちろん例外あり)

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I am a student
S + V + C
私は生徒です

I go to school
S + V + O
私は学校へ行きます

私 == 生徒 → ○ 私 == 学校 → ×

英語と日本語の大きな違い -英語には助詞がない

参考サイト

http://www.geocities.jp/gyouseikowa/eigo/syugo.html

http://www5a.biglobe.ne.jp/~t-kite/super-basic1.htm