Git 差分ファイル抽出
git で差分ファイルを抽出する方法
クライアントに納品する時に、差分で欲しいと良く言われる。
誤上書きのリスクを避けられるのと、バグが出た時に原因を追いやすくするため。
gitを利用するだけで、差分用のディレクトリを手動で作成したり、タイムスタンプで確認など不毛な作業から解放される。
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git archive 説明
[ git archive ] アーカイブを作るコマンド
- —format == 圧縮形式の指定
- —prefix == 保存先のディレクトリ指定 ないとカレントディレクトリに保存される—prefix=root/でrootディレクトリに入れてくれる。
- -o == 出力先とファイル名指定
git diff 説明
[ git diff ] 変更された箇所を表示するコマンド —name-only == ファイルパスを返してくれる
特定のリビジョンのアーカイブを作成
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-o オプションをつけないと、文字化けの文字列がターミナル上に表示され続けてクラッシュする。
前の時のが、効果がよかったから、丸々戻してくれと言われた時に便利
特定のファイル、ディレクトリをアーカイブする
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